スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


○●ランキング参加中! よろしければ1クリックお願いします●○
にほんブログ村 士業ブログ 司法書士へにほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ ふじみ野情報へ

--------(--)
 

大分県で裁判してきました

司法書士の高柳です。
先週末に大分県に出張してきました。不動産の所有権を時効取得するという事案なのですが、不動産も相手方住所も大分県だったので、現地で裁判をするしか無かったのです。とはいえ大分には初めて行くこともあり、今回の大分行きはとても楽しかったです。

登記簿に住所の記載が無い不動産
さて裁判をするには被告(相手方)の住所と氏名を訴状に記載する必要があります。被告に訴状を送り、被告が反論し、裁判官が双方の主張と証拠を吟味したうえで判決を書いて裁判は終わります。不動産に関する訴訟では、登記簿に書いてある住所を被告住所として記載するのが通常の取扱いです。
今回の事案では困ったことに登記簿に被告である所有者の住所が書かれていませんでした。登記申請をする時には所有者の住所氏名を記載しないと受付してもらえないので、通常ではありえない事態です。しかし、昔の土地台帳や家屋台帳で不動産を管理していた時には住所の記載が無いまま登記簿に情報が引き継がれていることが時々あります。土地建物台帳時代は不動産の所在と所有者の住所が同じ場合は住所の記載を省略する取扱いだったようですが、登記簿に引き継がれる際にも氏名のみで引き継がれてしまったんですね。今回の件もそういう事案でした。
元々大分から埼玉に出てきたお父様の実家の相続登記ということでご依頼を受けた案件でしたが、その中に氏名しか記載のない不動産の登記簿があり、お父様の代にも権利を整理しようとしたができなかったとのことでした。相続で集めた戸籍にも問題となっている不動産の所有者の氏名が出てこないので、どのような関係だったのかは依頼者や他のご家族の誰も分からないとのこと。しかし、固定資産税の納付や管理は代々続けて来られたとのことだったので、時効取得ができそうということで裁判を行うこととなりました。所有者の住所は登記簿に記載が無いけれど、家屋台帳時代の取扱いから不動産所在地を住所として訴訟を行うことにしました。
さて肝心の裁判ですがわずか1分で判決言渡しまで終わりました。毎回裁判がこんな調子で進むとうれしいのですが・・・
その後は別府に移動して温泉とお土産を買いに。翌日は地獄巡りをして帰ってきました。仕事に行ったのか観光に行ったのかわからなくなってしまいましたが、大分はとても良いところでした。次に行く時は仕事のついでではなく、純粋にゆっくり観光したいですね。


○●ランキング参加中! よろしければ1クリックお願いします●○
にほんブログ村 士業ブログ 司法書士へにほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ ふじみ野情報へ

2015-04-20(Mon)
 
プロフィール

司法書士ふじみ野法務事務所

Author:司法書士ふじみ野法務事務所
埼玉県ふじみ野市にある司法書士事務所です。
債務整理・不動産登記・商業登記・成年後見・遺言書作成など、当事務所は相談料は無料ですので、お気軽にご相談ください。
事務所のHPはこちら↓
http://office-fujimino.com/

にほんブログ村 士業ブログ 司法書士へにほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ ふじみ野情報へ
ブログランキング・にほんブログ村へ
人気ブログランキングへ ビジネスブログランキング
無料相談予約
ご質問・ご相談予約はこちらのフォームからも承っております。
◎債務整理について◎
依頼者の方の債務の状態やご希望により、任意整理・自己破産・民事再生・特定調停の4つのメニューが選択できます。裁判所の判例の変更により、いわゆるグレーゾーン金利の貸出しが認められなくなり、過払い金の請求の可能な事例が増えています。消費者金融への借金返済でお悩みの方は、お役に立てるとおもいますので是非当事務所にご相談してください。詳しくは、当事務所HP債務整理のページをご覧下さい。
http://office-fujimino.com/saimuseiri.html
◎不動産登記について◎
不動産登記の名義書換には売買・贈与・相続・財産分与(離婚)・氏名変更など内容によって必要書類などが異なります。当事務所HPでは、市民の方が直接司法書士に依頼することが多いと思われる登記手続きとして「相続登記」・「抵当権抹消登記」・「贈与などの所有権移転登記」について詳しく説明しています。もちろんここで挙げられていない登記についても取り扱っていますので、お気軽にご相談してください。詳しくは不動産登記のページをご覧ください。
http://office-fujimino.com/fudousan.html
◎商業登記について◎
会社設立、役員変更、商号変更、目的変更、本店移転など各種登記の申請手続きを取り扱っています。また、会社法施行による会社の定款や機関の見直しも対応いたします。ホームページをご覧になって会社設立のお申し込みをいただいた場合は、インターネット割引として実費込みで26万円で会社設立の手続きをいたします。詳しくは商業登記のページをご覧ください。
http://office-fujimino.com/syogyo.html
◎遺言書について◎
自分が亡くなった後に身内で遺産を巡って争いになることは誰しも望んでいないと思います。相続人同士が争う「争族」とならないためには、自分の意思を生前に遺言として残しておくことが一番です。詳しくは遺言のページをご覧ください。
http://office-fujimino.com/yuigon.html
カレンダー
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。