スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


○●ランキング参加中! よろしければ1クリックお願いします●○
にほんブログ村 士業ブログ 司法書士へにほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ ふじみ野情報へ

--------(--)
 

戸籍について(用語の説明・集め方)

司法書士の高柳です。
日常生活ではあまり戸籍を取る機会が無いので、相続手続などで必要なときにどのように集めれば良いかわからないという方は多いです。そこで今回は戸籍に関する用語の説明や集め方などのお話しです。

戸籍謄本と戸籍抄本
まず、出生した時に届け出ることによって、親の世帯の戸籍に記載されます。戸籍には世帯全員の記録がありますが、世帯全員の記録を取る時は戸籍謄本、世帯の一部の人の戸籍の記録を取る時は戸籍抄本といいます。全員記載されているか、一部の人だけ記載されているかが違うだけで戸籍であることには変わりません。役所の窓口で払う手数料も同じです。

戸籍・除籍・改製原戸籍
戸籍の状態によって呼び方が変わります。戸籍とは現在の戸籍で、今後、転籍、死亡などにより内容が変わることがあるものです。除籍というのは、戸籍に記載されている人全員が、死亡、婚姻、転籍などによりいなくなったため記録が閉鎖された戸籍です。記載ミスの修正など特殊な事情が無い限り内容が変わることはありません。改製原戸籍は「カイセイハラコセキ」と読みます。除籍と同じく閉鎖され内容が変わることが無い戸籍です。こちらは閉鎖の理由が、世帯の異動ではなく法改正により新しい戸籍が作成された時に閉鎖されたものです。戦後の民法改正による改製とコンピュータ化による改製があります。コンピュータ化による改製は、縦書きから横書きに様式が変わっており、見た目が全然違っています。自治体毎に改製をしているので、まだコンピュータ化されてない自治体もあります。
相続手続では出生から死亡まで全ての戸籍を集める必要がありますが、役所の窓口では相続で使うので出せるものすべての戸籍を発行してほしいと言ってください。戸籍謄本は450円、除籍と改製原戸籍は750円です。

戸籍の附票
本籍とは住所とは別の記録なので戸籍では世帯員の住所を確認することができません。戸籍の附票という書類を取れば戸籍に記載されている人の住所を確認することができます。登記簿には住所と氏名しか記載されておらず、戸籍だけでは同一人物かわかないので、相続登記の際は戸籍の附票を取得します。

誰が取れるのか
戸籍については、本人、配偶者、直系血族(親・子など)は理由を問われずに戸籍を取ることができます。しかし、兄弟姉妹の戸籍は正当な理由が無いと戸籍を取得することができません。時々役所の窓口で兄弟姉妹の戸籍は発行できないと言われたという相談がありますが、これは間違ったというか不親切な対応です。戸籍法第10条の2に規定がありますが、金融機関や法務局で相続手続を行うとか家庭裁判所に遺産分割調停の申立をするなど正当な理由があれば発行を受けることができます。きちんと何のために戸籍が必要なのか理由を確認して、発行できるかどうか判断してほしいものです。

司法書士は、相続登記や遺産分割調停の申立書の作成など司法書士の業務に必要であれば職権で戸籍を取得することができます。当事務所で相続登記などの依頼を受ける場合は、手続に必要な書類をご案内し、依頼者に手配していただく分と当職が手配する分の打合せを行います。遠方にある戸籍でも対応可能ですので、お気軽にご相談してください。


○●ランキング参加中! よろしければ1クリックお願いします●○
にほんブログ村 士業ブログ 司法書士へにほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ ふじみ野情報へ

2015-01-15(Thu)
 
プロフィール

司法書士ふじみ野法務事務所

Author:司法書士ふじみ野法務事務所
埼玉県ふじみ野市にある司法書士事務所です。
債務整理・不動産登記・商業登記・成年後見・遺言書作成など、当事務所は相談料は無料ですので、お気軽にご相談ください。
事務所のHPはこちら↓
http://office-fujimino.com/

にほんブログ村 士業ブログ 司法書士へにほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ ふじみ野情報へ
ブログランキング・にほんブログ村へ
人気ブログランキングへ ビジネスブログランキング
無料相談予約
ご質問・ご相談予約はこちらのフォームからも承っております。
◎債務整理について◎
依頼者の方の債務の状態やご希望により、任意整理・自己破産・民事再生・特定調停の4つのメニューが選択できます。裁判所の判例の変更により、いわゆるグレーゾーン金利の貸出しが認められなくなり、過払い金の請求の可能な事例が増えています。消費者金融への借金返済でお悩みの方は、お役に立てるとおもいますので是非当事務所にご相談してください。詳しくは、当事務所HP債務整理のページをご覧下さい。
http://office-fujimino.com/saimuseiri.html
◎不動産登記について◎
不動産登記の名義書換には売買・贈与・相続・財産分与(離婚)・氏名変更など内容によって必要書類などが異なります。当事務所HPでは、市民の方が直接司法書士に依頼することが多いと思われる登記手続きとして「相続登記」・「抵当権抹消登記」・「贈与などの所有権移転登記」について詳しく説明しています。もちろんここで挙げられていない登記についても取り扱っていますので、お気軽にご相談してください。詳しくは不動産登記のページをご覧ください。
http://office-fujimino.com/fudousan.html
◎商業登記について◎
会社設立、役員変更、商号変更、目的変更、本店移転など各種登記の申請手続きを取り扱っています。また、会社法施行による会社の定款や機関の見直しも対応いたします。ホームページをご覧になって会社設立のお申し込みをいただいた場合は、インターネット割引として実費込みで26万円で会社設立の手続きをいたします。詳しくは商業登記のページをご覧ください。
http://office-fujimino.com/syogyo.html
◎遺言書について◎
自分が亡くなった後に身内で遺産を巡って争いになることは誰しも望んでいないと思います。相続人同士が争う「争族」とならないためには、自分の意思を生前に遺言として残しておくことが一番です。詳しくは遺言のページをご覧ください。
http://office-fujimino.com/yuigon.html
カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。