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養子について

司法書士の高柳です。
毎日更新でスタッフブログを始めようと言い出したものの、始まってみると私だけがきちんと更新できていません。もっと頑張らないと・・・

前回は相続の放棄について法律上の意味と日常会話の使われ方の違いを書きましたが、今日は養子(義理の親子)について書きたいと思います。
養子も法律上の意味と日常会話の使われ方でズレがある用語です。
法律上の養子縁組とは、役所に縁組届けを出すことで成立します。
法的効果としては、義親と養子の間に相続関係が生じることと名前が変わる(原則として養子は養親の苗字を名乗る)の2点があります。

日常会話での使われ方はもっと広く、配偶者(夫・妻)の両親を義父・義母と呼びますが、養子縁組をしていなければ、当然、相続関係は生じません。奥さんの親が亡くなったとしても相続の権利が発生するわけではないのは常識なので、特に問題にはなりません。
問題になるのは配偶者の連れ子との関係です。例えば連れ子のいる男性と結婚した場合は、女性(いわゆる継母)と夫の連れ子との間には相続関係は生じません。幼い頃から育てて実の子同然というぐらいに仲が良くても、養子縁組をしないと相続関係は生じないのです。本人・妻・本人と前妻の子(連れ子)という3人家族で本人死亡により相続開始したというケースを考えて見ます。父親が死亡した時にいったんは母(妻)が相続するというのはよくあります。通常はその後の母の相続時に子どもが相続をするので何も問題は生じないのですが、このケースだと継母の相続人は連れ子ではなく、継母の両親なり兄弟姉妹が相続人になります。実の親子同然で仲がよく老後の面倒も連れ子がきちんと看ていたりしていると、連れ子にとって非常に気の毒なことになります。元々父親名義の遺産を継母の兄弟が相続し、自分は何ももらえないわけですから。養子縁組届自体は難しい手続きではありません。婚姻届と同様の手続きでできますので、生前に養子縁組していればこのようなケースは防げるわけです。

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2010-12-09(Thu)
 
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