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今日のは長いですよね…

下っ端司法書士の瀧本です

一昨日の土曜日に研修に行ってきました。
裁判に関する研修で、とても勉強になりました
大阪の司法書士が講師でしたが、小気味良い関西弁でとても聞きやすかったです
そのうえ同期合格者にも会っていろいろ話ができたので
有意義な研修でした

さて相続登記です

相続登記のご依頼があった場合、まずすることは相続人調査です
具体的には書類集め、中でもメインは戸籍収集です
戸籍を見て相続人を確定させていくことになります

ということで、今日は戸籍について少々語ります

相続登記に必要な戸籍は大きく二つに分けて
①亡くなった人の出生から死亡までの戸籍
②相続人の現在の戸籍
となります
②は特に問題はないかと思います
大変なのは①です

そもそもなぜ出生から死亡までの戸籍が必要なのでしょうか

戸籍というのは、法律によって形式が変わったり
(縦書から横書になったり、書き方が少し変わったり)
結婚や転籍などで新しい戸籍が作られたり
意外に動きがあるものです

新しくなった後に起こったことは
新しい戸籍にだけ書かれていくことになります
古い戸籍はすぐ捨てられてしまうわけではなく
保存されます

形式が変わったり新しい戸籍が作られたりした場合には、
今までに書かれていたことが引き継がれるわけですが
すべてが引き継がれるわけではないのです

例えば、離婚した(これは戸籍に載ります)後に、
転籍して新しい戸籍が作られた場合、
「結婚した」「離婚した」ということは引き継がれません
新しい戸籍だけ見れば
独身に見えてしまいますね

男性が結婚していない女性との間に子供をもうけ、
認知した(これも戸籍に載ります)後に、
新しい戸籍が作られた場合等も一緒です
新しい戸籍だけ見たら
子供がいないように見えますね

子供が結婚して別の戸籍に移った後に
親の戸籍が新しくなった場合も、
その子供は親の新しい戸籍には載りません

このように、戸籍が変わると隠れてしまうものもあるので
亡くなった人の最新の戸籍を見ただけでは
相続人が誰なのか分からないんです

だから古い戸籍をどんどん辿っていくことになり、
一番最初の戸籍(生まれた時の戸籍)まで
調べることになるのです

相続人を確定するという観点からすれば
正確には子供が産める年齢までさかのぼる
ということなんですが
昔の人が何歳くらいで子供を産めるか
なかなか判断できないですからね
7,8歳くらいだとさすがに子供はいないだろうと思いますが
15歳くらいだとかなり微妙ですよね
子供がいてもおかしくないかもしれない

生まれてからの戸籍があれば
何の文句もなく登記できます

ということで戸籍について
ちょっとだけ語ってみました

次回も引き続き相続人調査(戸籍以外のことも)についてです

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2010-12-06(Mon)
 
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